経営について

経営について · 31日 5月 2025
今日は同友会の話。 同友会では経営の実践発表の機会がある。 それが例会。 成功事例だけではなく、お金がなかった話、 失敗した話、ためになる話など役に立つし、 社長の個性が現れて楽しい。 例会作りを手伝う中で、成功している社長 の共通点に気がついた。 結局気は「やるかやらないか?」。 そんなの当たり前じゃん😆。 「あー。いい話聞いたでもうちの会社は事情がね..。」 というインプット評論家タイプの社長と、 「これすごい。やってみよう。」というアウトプット型の社長。 20年経つと結果がこうも違うのか☺️。 昨日は超「アウトプット型の報告者」でした。 塩沢も評論家になってやしないかと。 反省の日でした。 #ぐだぐだアウトプット
経営について · 15日 5月 2025
昨日は久しぶりの深酒。 お酒一滴も飲まずにお付き合い頂いた同席のみなさま感謝。 同友会の大先輩の隣に座った。これが面白かった。 深酒してあんまり覚えてないけど😆、スマホにメモがあった。 「結局赤字をどうするかはやるか、やらないかそれだけなんだよ」 「やり方は先輩が教えてくれる」 ニコニコしてて人が集まってくる不思議な先輩だけど、こんなことポロっと言った☺️。 確信をついているとシビてしまいました。 いい話として終わらせない。素直な気持ちでやるか、やらないか?真因はこれ☺️。 おかげで今日は二日酔い。 だけど気分はいいな。 #歯磨きの途中で寝落ち #お酒は2杯まで
経営について · 04日 5月 2025
【伝えるとは、相手の目線に立つこと】
ランチェスター戦略の大家、 竹田陽一氏に初めてお会いした。 詳細なデータに基づいた講義にも圧倒されたが、 一番驚いたのは、 “一流の人”に共通する、ある姿勢だった。 それは—— 「相手に合わせて話をする」こと。 事業再生に取り組む私には事業再生の例を、 建設業のM氏には建設業の話をする。 そう、通り一遍の教科書的な話はしない。 普通なら、正確に伝えるために マニュアル通りに話そうとする。 でも、それでは伝わらないこともある。 たとえば、 ジャパネットたかた創業者・高田明氏のエピソード。 茶の間の視聴者にパソコンを売る時、 パソコンのメモリ容量の違いを 「机の大きさ」にたとえて説明した。 “大きければ仕事がしやすいでしょ。” ——それだけ。 伝えるって、こういうことかもしれない。 そして、あの人もそうだった。 相手中心の考え方、 少しだけわかってきた気がする。 一生のうち、 もう二度と会わないかもしれない人たちに、 一度で伝える。 だからこそ、 “伝え方を相手に合わせる”。 そんなヒントをもらった、貴重な一日だった。 #100日チャレンジ #ぐだぐだアウトプット
経営について · 04日 5月 2025
塩沢としては完全に出遅れた、 大阪万博。 建設が間に合わないとか、 建設費が当初見積より大幅に増えたとか、 いろいろ報道されてるけど、 気になって調べてみた。 ⸻ ◆ 投資コストは大きく2つ よく言われる「大阪万博の費用」とは、 会場建設費のことで、約2,350億円。 内訳はこんな感じ: • 国の負担:約783億円 • 日本政府館:約360億円 • 途上国出展支援:約240億円 でも、それだけじゃない。 ⸻ ◆ 見えづらい“インフラ整備費”も大規模 • Osaka Metro中央線の延伸(コスモスクエア~夢洲):約541億円 • さらに、土地造成、高架道路、上下水道整備などに数百億円規模の投資 つまり、会場の外にも莫大な「未来への整備」が進んでいる。 ⸻ ◆ そのリターンは? 2030年までの経済波及効果は約2兆円とも。 ……だけじゃない。その効果は上振れている。 • 経産省の2025年試算:約2.9兆円 • APIRの2024年試算:基本約2.7兆円   拡大ケース:最大3.4兆円 ⸻
経営について · 04日 5月 2025
ゴールデンウィークで行く人も 多いかな。 大阪万博って、 なぜか批判ばかり目につく。 気になったので、 愛知万博の実績を自分で調べてみた。 建設費は、 当初1,800億円 → 環境配慮や施設縮小で最終的に1,350億円へ。 運営費は500億円。 入場収入は350億円。 当初の見込み入場者数は1,500万人だったが、 実際は2,200万人も訪れた。 このこの辺さすが愛知の県民性☺️。 空港や道路整備にかかったインフラ投資は約1.9兆円。 その結果── 総経済効果(生産誘発額)は約7兆7,000億円。 (万博協会とUFJ総研による共同試算) ⸻ 経済効果は 経営のように「利益」=Gではない。 出ている数字も完璧とは言いきれないかもしれない。 それでも、 「コメンテーターが言ってるから」 「みんな批判してるから」 それだけで「万博=悪」と思い込むのは、 やっぱり違うと思う。 自分で調べて、自分で考える。 大阪万博、 やっぱり行こう。 自分の目で確かめよう。 #ぐだぐだアウトプット #100日チャレンジ
経営について · 05日 5月 2022
【新のワーケーション】実施してみてわかった!ワーケーションは大企業のただの福利厚生ではない
【実施してわかった!ワーケーションはただの大企業の福利厚生の一環ではない】 ワーケーションとはワークとバケーションの造語。コロナ渦により加速した新しい働き方。有名なのは南紀白浜でセールスフォースが事務所を構えていろんな取り組みを行なっている。ゴールデンウイーク家で仕事をしようかと思っていたとこと、clubhouse経営730の島田由佳さんにお話を聞き、実際にワーケーションをやってみた結果と共感出来る点をまとめた。 ワーケーションで教えてもらった大切なポイント、気づいた視点は下記の3つ
経営について · 02日 10月 2021
「アクティブリスニング」の良いところは①問題の発見が出来る。②問題が早期に発見できるので素早く対処出来る。③部下との信頼関係が復活し、部下のやる気がよみがえる。 実際にやってみた感想をまとめました。
経営について · 26日 9月 2021
リーダーシップがあって、部下から尊敬される社長、すなわちスーパーマン。こんな風に自分があらねばと、常に創業社長や尊敬する社長と比べプレッシャーに感じる2代目3代目の社長も多いのではないでしょうか。今回はそんな理想の社長についてまとめました。
経営について · 21日 9月 2021
ダメな面接のやり方
採用面接に力を入れる会社は多い。募集してもすぐ集まる会社は良いが、募集してもなかなか人が集まらない会社も多い。今回は面接に対しての注意点をまとめた。
経営について · 19日 9月 2021
部下の話を聞く大切さ
 部下とのヒアリングの大切さ。会社で抱える問題の9割は人間関係であるといわれている。事実会社を退社する理由の5割以上は人間関係で辞めている。採用することが難しいのにも関わらずなぜこの現状が放置されるのかを考えてみたい。新入社員は会社の環境を作り出すことは絶対に出来ないので、是非経営者、経営幹部の人に考えていただきたい。

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