日本最古の和紙一体いつからあると思いますか。
日本の和紙は奈良正倉院に現存するもので1300年前。戸籍として利用されていました。
実は日本人は和紙を消滅させまいと必死に来る人拒まず、教えているけど
一生懸命紙漉きを勉強しているのは外国人ばかり。
海外ではすでに和紙が日本で生まれたものと、認識して広まっているのではなく、アメリカで作られた新技法として広まっている現実があるのです。
残してもらうのはいいけれど、オリジナリティも伝えたい。
日本古来のものでなくなった和紙
これではエキゾチック・ジャパンになりませんね
今日はそんな消滅の危機にさらされている和紙の魅力について2つ話したいと思います。
① 丈夫で長持ち
明治時代の文豪の原稿、博物館で見たりすることありませんか?
憧れの作家が書いた、特徴ある文字。
でも残念なのは保存状態が良くても茶色く変色し、紙がボロボロなこと。
一般的な原稿用紙、コピー洋紙は数十年で劣化が進むのに対し、和紙は1000年以上。
ルーブル美術館では絵画修復などに日本の和紙が利用されています。
② 筆文字との相性バツグン
日本で生まれれば書道習いますよね。
墨を擦りながら精神を集中させ、迷いなく一気に書き上げる。
でも、紙は半紙が一般的。
私達が習った習字の先生も、実は和紙に書いた経験がない。
和紙に墨文字で書くと、筆が和紙に吸い付き、止めハネにメリハリがつき、
いつもより圧倒的に上手に書くことができます。
そう、あなたが上手にかけなかったのは紙の問題だったのかもしれない。
筆文字でしかもその紙は本物の和紙の上で自分の書きたい文字を書く。
日本人でもワクワクする体験。外国人なら尚更ですよね、これってエキゾチック・ジャパン。
まとめ
贈り物や、後世に残す文章、絵など、そんな和紙の魅力あなたも取り入れて、人生を豊かにしませんか?
エキゾチック・ジャパン
観光だけでなく普段から伝統を少しと入り入れ取り入れておくことで、後世に日本の技術を残すお手伝いもする。
どうですか?あなたも和紙ライフ体験してみませんか。
以上あなたのエキゾチック・ジャパン伝道師、塩沢でした。 #100日チャレンジ
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