クッションなんて効いてない
ガチの台方(だいかた)を
50歳にして初めて担ぎました。
半被を貸してもらって、
テンション上がる上がる。
そして担ぎながら気づいたこと、
3つあります。
① 世代を超えたガチンコの場
伝統をつなごうと集まった人々。
久々に見る刺青の方々もいれば、
地域のリーダーも一緒に、
おんなじテンションでワイワイ騒ぐ。
いやー、楽しい。
② 言葉より体で伝わるもの
経験者が、未経験者に
言葉なしで動きを教えてくる。
「前行け」「そこ違う」
押されたり動かされたり。
理不尽に感じることもあるけど、
それくらいしないと
命に関わる場面もある。
すごい経験でした。
③ 意見の相違もまた一興
背の高い3人組がいて、
その人たちが一気に担ぐと、
神輿が片方だけ上がって、
鈴が鳴る。めちゃ威勢がいい。
でも、
「合わせろよな」
なんて声も聞こえたり。
これって会社の不協和音とすごく似てる。
人が集まれば、いろいろある。
それがまた面白い。
まとめ
お神輿は、担いだ方がいい。
ちょっと理不尽なことも、
いろんな人間模様も全部ひっくるめて、
めちゃくちゃ楽しい。
やってみないとわかんない。
大の大人が肩を痛めながら、
子どもみたいに騒げる場所。
次は10月の地域祭り。
ちゃんと股引も旅も揃えて、
また担ぎます!
#ぐだぐだアウトプット
#お神輿
#100日チャレンジ
#桜草まつり
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